私達の想い

秋田県北部を流れる米代川流域
山子と呼ばれる方々が伐採した秋田杉は
水運の筏流しで能代まで運ばれました。
時は経ち運材や伐採方法は変わりましたが
杉が豊富なこの地で
たくさんの方々の仕事により
私たちは今日も
モノづくりを続けることができます。

モノづくりの信念は変えず、
酒樽・木桶・樽太鼓・麹蓋
これらの製品をお使いの皆様とともに
使用されるシーンに応じて
コンセプトを日々
アップデートしていきます。
東洋一の木都と謳われた能代
その歴史を学び、
この地に樽屋の風景を残していきたい
私たちの想いです。

樽・桶・麹蓋

杉が豊富な秋田・能代の地で
私たちは樽・桶・麹蓋を造っています。
日本酒メーカー様をはじめとし、
百十社を超える企業様と
取引させて頂いております。
昨年より木桶造りにも取り組んでいます。
日本酒仕込み用から、
味噌樽・つけもの樽などがあり
良質の秋田杉から
製材・乾燥・加工から製造まで
一貫した製品作りをしています。

持続可能性

それまで原材料となっていた
天然秋田杉が
二〇一三年資源保護を理由に
伐採が禁止となり
人工的に植林された「秋田杉」を
使用していくこととなりました。

天然杉と人工杉、また「秋田杉」の中でも
土壌の違いや傾斜地と平野部で
材質が大きく異なるため
当社ではプレーナー加工機等
製造工程の大幅な見直しを行いました。
また当社では意欲のある若手職人の
育成にも力を入れています。
工程全体を通じて「造る」のは
いつの時代でも人であり
人から人へ技術を繋ぎます。

伝統的技術

能代には早くから
樽丸(樽の用材)を生産する業者が多く
醤油の産地である
野田や銚子方面へと出荷していました。
当時の技術を基本としながら機械加工
職人たちとの話し合いから
独自の技術を発展させてきました。

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